リサイクルボックスに 夏休みの思い出などを 描く子供たち |
大分市玉沢のトキハわさだタウンで一日、夏休み親子工作教室が開かれ、約百二十人の親子連れがリサイクルボックス作りを楽しんだ。
親子のコミュニケーションを深めながら、ゴミ処理問題にも関心を持ってもらおうと、同店が企画。 大分市出身で、大阪府を中心に活動している現代アート作家の「MYU↑」(みゅう)さんの指導で工作に取り組んだ。 子供たちは、ゴミの分別が出来るように段ボール箱に仕切りを作り、緑、ピンク、青、紫などの鮮やかな色のアクリル絵の具で、夏休みの思い出や、これから行きたい場所などの絵を描いた。 同市立西の台小一年、三浦愛実さん(7)は、「家族でプールに行ったことを描きました」とうれしそうだった。 |